トゥルム滞在中、ホステル主催のセノーテツアーに参加しました。
参加費は200ペソ。コレクティーボと徒歩でトゥルム郊外へ向かい、3つのローカルなセノーテを巡りました。
観光客で混雑する有名スポットとは少し違い、ほとんど貸し切り状態で泳げたセノーテもあり、自然を身近に感じられる印象的な体験でした。
この記事では、ツアーの料金・時間・移動方法、実際に訪れた3つのセノーテの雰囲気、泳いでみた感想、持ち物や注意点を紹介します。
※料金やツアー内容は2025年2月の私の訪問時の情報です。現在は変更されている可能性があります。
トゥルムを含め、メキシコを27日間一人旅したルートや、各都市で訪れた観光スポット・グルメ情報については、メキシコ旅行まとめに整理しています。
トゥルムの食事やスーパー、治安情報については、こちらの記事でまとめています。
トゥルム滞在ガイド|食事・スーパー・買い物・治安情報まとめメキシコ・トゥルムに一人旅で滞在した実体験をもとに、セビーチェなどの食事スポット、スーパー、オーガニックショップ、メリポナはちみつ、治安や一人旅の注意点を紹介します。
セノーテとは
セノーテは、石灰岩の地盤が長い時間をかけて浸食され、地下水が地表に現れた天然の水場です。
ユカタン半島にはさまざまなタイプのセノーテがあり、洞窟のような場所や、屋外に開けた場所など、それぞれ異なる景観を楽しめます。
私が今回訪れたのは、観光地として大規模に整備されたセノーテではなく、トゥルム郊外にあるローカルなセノーテでした。

セノーテツアーに参加したきっかけ
トゥルム滞在中、気軽にセノーテを巡りたいと思い、宿泊していたホステル主催のツアーに参加しました。
個人で行く方法もありますが、土地勘がない中で複数のセノーテを効率よく回れる点に魅力を感じたのが理由です。
料金は200ペソと比較的リーズナブルで、シュノーケルセットも貸し出してもらえました。
実際に参加してみると、移動も難しくなく、3つの異なるタイプのセノーテを一度に体験できました。
ホステル主催のセノーテツアーに参加
今回参加したのは、私がトゥルムで宿泊していたHostel Oryx Tulumが主催するツアーです。
ホステルの受付で申し込み、当日はスタッフが同行しました。
参加費は200ペソで、コレクティーボの交通費は別途必要でした。
私が参加した日は5人のグループで、全員一人旅。
移動中やセノーテで話をしながら過ごせたので、一人旅でも参加しやすい雰囲気でした。
ツアー情報
| 項目 | 詳細 | 備考 |
|---|---|---|
| ツアー料金 | 200ペソ | 2025年2月の訪問時 |
| 所要時間 | 8:00~15:00 | 私が参加した日の時間 |
| セノーテ | 3か所 | |
| 交通 | コレクティーボ+徒歩 | |
| コレクティーボ代 | 別途 | 片道30ペソ程度だったと記憶 |
| 参加人数 | 5人 | 私が参加した日 |
| シュノーケル | 貸し出しあり |
※料金・時間・内容は私が参加した2025年2月の情報です。現在は変更されている可能性があります。
ホステルの受付に集合し、ホステルのスタッフが同行しました。
参加者は5名で、全員一人旅だったので、雑談しながら楽しく過ごせました。
移動は乗り合いバンである「コレクティーボ」で、乗車前に近くのお店で軽食や飲み物を購入しました。
私が今回訪れたセノーテ周辺には、お店が見当たらなかったため、必要なものは事前に準備しておくと安心です。
持ち物
- タオル
- ビーチサンダル
- 帽子
- パーカーなどの羽織(セノーテから上がった後は少し冷えることがあります)
- 軽食
- 飲み物
コレクティーボで現地へ向かう
乗り合いバンである「コレクティーボ」を利用して移動します。
コレクティーボの運賃はツアー料金とは別途必要です。私が利用した際は、片道30ペソ程度だったと記憶しています。
プラヤ・デル・カルメン方面に向かって20分ほど走って、307号線の途中の地図の場所(Chemuyilに続く道の入口)で下車しました。
チェムイル(Chemuyil)という町につながる道です。

下車後は徒歩でアクセス
コレクティーボを降りた後は、歩いて移動しました。

チェムイル(Chemuyil)には、カラフルで植物のある素敵な住宅がたくさんあって、楽しみながら歩きました。


最初のセノーテまでの所要時間は約10〜15分でした。
舗装されていない道もあり、歩きやすいサンダルやスニーカーがおすすめです。

訪れた3つのセノーテ
今回のツアーでは、3つのセノーテを巡りました。
今回訪れた3か所は、洞窟型、屋外に開けたタイプ、水中に洞窟が広がるタイプと、それぞれ景観が大きく異なっていました。
同じセノーテでも雰囲気がかなり違うため、3か所を巡ることで、それぞれの特徴を比較しながら楽しめました。
また、足が底に着かない深い場所もありましたが、浅い場所もありました。
泳ぐ場合は、自分の泳力やその日の水の状態に合わせて、無理のない範囲で楽しむことが大切です。
洞窟型
最初に訪れたのは、洞窟の中にあるセノーテです。
上の地図のチェムイルの街を抜けて、三叉路に着く手前あたりにあります。
入口から差し込む光が水面を照らし、幻想的な空間が広がっていました。
内部はひんやりとしており、静かな雰囲気。水の透明度も高く、神秘的な空気を感じられる場所でした。


私たちのグループ以外にも1~2グループ来ていました。
このセノーテには水中トンネルもあり、私たちが訪れた際には、その中を泳いで進んでいるグループもいました。
オープン型
次に訪れたのは、完全に屋外に開けたセノーテ。
明るく開放的で、私には比較的泳ぎやすく感じました。

ここでは、私たちのグループ以外の人がいなくて、ほとんど貸し切り状態でした。


ここで印象的だったのが、小さな魚たちの存在です。
水に入ると足元に小さな魚が集まり、足をつつかれるような感覚がありました。
最初は少しくすぐったく、いわゆるドクターフィッシュのような感覚でした。
慣れてくると魚が足元に集まってくる感覚も面白く感じました。
近くには、イグアナもいました。

潜ると洞窟が広がるタイプ
最後のセノーテは、一見すると通常の水場ですが、水中に潜ると奥に洞窟が広がっているタイプでした。


ゴーグル・シュノーケルの軽装備でも通れるトンネルがあって、何度か通りました。
そのトンネルを通る時、水中を覗くと、深い洞窟が広がっていて、驚きました。
泳いでいる途中で、ウェットスーツと酸素ボンベを背負った人が水中から現れて、ビックリしました。
私はゴーグルとシュノーケルだけでしたが、目の前には暗い洞窟が続いていて、まるで水中を探検しているような気分になりました。
注意点
セノーテツアーに参加する際は、いくつか注意点があります。
日焼け止めの使用制限
セノーテによっては、環境保護のため日焼け止めなどの使用が制限されている場合があります。入場前にルールを確認し、必要に応じて使用を控えましょう。
更衣室・シャワーなどの設備
セノーテによって設備は異なります。私が今回訪れた場所では、更衣室やシャワーなどの設備は確認できませんでした。
泳ぐ予定がある場合は、あらかじめ水着を着て行くとスムーズです。
貴重品の管理
セノーテによっては荷物を預けられる設備がある場合もありますが、私が今回訪れたローカルなセノーテでは、荷物を置く場所が限られていました。
私は貴重品をできるだけ持って行かず、荷物から目を離さないようにしました。
設備が整った観光施設とは異なる場合があるため、貴重品は最小限にしておくと安心です。
足元に注意
セノーテまでの道には舗装されていない場所もありました。水に入る場所では足場が滑りやすい場合もあるため、歩きやすく、水にも対応できる履物があると安心です。
まとめ|気軽に楽しめるローカルセノーテ体験
今回のツアーでは、洞窟型、屋外に開けたタイプ、水中に洞窟が広がるタイプと、3か所それぞれ異なるセノーテを体験できました。
なかでも、ほとんど貸し切り状態で泳げたセノーテでは、周囲を気にせず自然の中でゆっくり過ごせたことが印象に残っています。
ホステル主催のツアーだったため、土地勘のない私でもコレクティーボと徒歩で3か所を効率よく巡ることができました。
参加費は200ペソで、シュノーケルも貸し出してもらえたため、私にとっては満足度の高いツアーでした。
料金やツアー内容、セノーテの設備などは変更される可能性があります。参加する場合は、宿泊先で最新情報を確認してから申し込むのがおすすめです。
有名なセノーテだけでなく、少しローカルな場所で自然を楽しんでみたい方や、複数のセノーテを効率よく巡りたい方には、ホステル主催のツアーも選択肢のひとつだと思います。
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