メキシコシティからトゥルムの行き方|空港・バス実体験ガイド

メキシコ

メキシコシティからユカタン半島のカリブ海沿いにある人気リゾート・トゥルムまでは、飛行機を利用するのが最もスムーズです。

以前はカンクン経由でトゥルムへ向かうルートが一般的でしたが、
2023年12月にトゥルム空港(TQO)が開港したことで、アクセスが大きく改善されました。

本記事では、実際の移動ルートとして「北バスターミナル → 空港 → 飛行機 → トゥルム空港 → 市街」の流れを詳しく解説します。
一人旅でも安心して移動できるよう、具体的な手順と注意点をまとめました。

トゥルム行き航空券の購入

メキシコシティ周辺には、3つの空港があります。

  • メキシコ・シティ国際空港/ベニート・フアレス国際空港(MEX)
  • フェリペ・アンヘレス国際空港(NLU) ※2022年3月開港
  • トルカ国際空港(TLC)

トゥルムに行く場合は、MEXまたはNLUのどちらかを利用することが多いと思います。

この2つの空港は立地が大きく異なるため、航空券を購入する際は、どちらの空港発着かを必ず確認する必要があります。


メキシコシティ中心部からは、MEXの方が近いですが、

・MEX発の直行便が少ない(1本/日程度)
・出発時刻が8~9時台と早い (早朝移動は避けたい)
・航空券代がやや高め

といった理由から、今回はフェリペ・アンヘレス国際空港(NLU)発の航空券を選びました。

●航空会社 アエロメヒコ
●発着時間 12:33~15:35
●航空券代 9,174円(預け荷物なし)

北バスターミナルからフェリペ・アンヘレス空港へ(直行バス)

メキシコシティ中心部からフェリペ・アンヘレス国際空港へは、北バスターミナル(Terminal del Norte)からの直通バスが便利です。
北バスターミナルは、テオティワカン遺跡に行く際に利用したバスターミナルです。

●バス会社 ETN社
●運賃   90ペソ
●運行間隔 1時間~1時間半ごと
●所要時間 約1時間〜1時間半 ※道路状況による

私は、テオティワカン遺跡に行った際に、あわせてフェリペ・アンヘレス国際空港行きのバスチケットも窓口で購入しました。(出発2日前に購入)

バス利用時の注意点は、以下の通りです。

  • 渋滞の影響を受けるため時間に余裕を持つ
  • 空港到着は出発2時間前を目安に

フェリペ・アンヘレス空港からトゥルム空港へ(飛行機)

フェリペ・アンヘレス空港

フェリペ・アンヘレス国際空港は新しい空港のため、建物がきれいで、
混雑も少なく、チェックインや保安検査で時間がかかることはありませんでした。


トゥルム国際空港

正式名称は非常に長いですが、トゥルム中心地から南西約30~40 kmに位置しています。

メキシコシティを出発した際は乾燥した大地が広がっていましたが、
ユカタン半島に入りトゥルムに近づくにつれて、うっそうとしたジャングルへと景色が変わり、気候の違いを実感しました。

トゥルム空港から市街地へ(ADOバス)

トゥルム空港に到着後、市街地まではADOバスを利用するのが一般的です。

●バス会社 ADO社
●運賃   200~230ペソ
●運行間隔 1~3時間ごと(約6本/日)
●所要時間 約50分

ADOの公式サイトで事前購入も可能ですが、飛行機の遅延などを考慮し、
到着後に空港のチケットカウンターで購入するのがおすすめです。

トゥルム市街地へはタクシーも利用できますが、
料金が非常に高い(いわゆる観光価格)との情報もあるため、今回は利用しませんでした。

トゥルム市街のADOバスターミナル

空港発のバスは、トゥルム市街のメインストリート沿いにあるADOバスターミナルに到着します。

ここから各周辺都市へのバスも発着しているため、この周辺に宿泊すると、その後の移動がスムーズになります。

まとめ

2023年のトゥルム空港開港により、メキシコシティからのアクセスは大きく向上しました。

今回紹介した
「北バスターミナル → フェリペ・アンヘレス空港 → 飛行機 → トゥルム空港 → ADOバス」
のルートは、現実的でスムーズな移動方法です。

特に、早朝便を避けたい方や混雑を避けたい方には、フェリペ・アンヘレス空港の利用は有力な選択肢といえるでしょう。

移動時間や乗り継ぎに余裕を持ち、自分の旅程に合ったルートを選んでみてください。

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