トゥルム遺跡の行き方と回り方|ビーチも楽しめる観光ガイド

メキシコ

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トゥルム遺跡は、カリブ海を見下ろす断崖の上に築かれ、13~15世紀に栄えたマヤ文明末期の遺跡です。
また、1519年にスペイン人が遠征した際、最初に上陸した場所の1つと言われています。

テオティワカン遺跡やチチェン・イッツァ遺跡と比べると規模は小さめですが、海の景色とあわせて楽しめる点が大きな魅力です。


トゥルム遺跡と遺跡のあるジャガー公園内にあるビーチで遊泳したので、その内容について、紹介します。

スケジュール(遺跡散策・ビーチ遊泳)

トゥルム遺跡散策とビーチで遊泳したスケジュールはこんな感じです。

9:00 ホステル 出発
9:30 ジャガー公園 到着
10:00 トゥルム遺跡 散策
12:00 ビーチで遊泳
13:00 ジャガー公園 出発

午後の日が高い時間を避けて、散策と遊泳できたので、午前中のうちに行くのがいいと思いました。

トゥルム市街から遺跡への行き方

トゥルム遺跡は市街地から約3~4 km離れたところにあり、主な移動手段は以下の通りです。

  • タクシー
  • コレクティーボ(乗り合いバン)
  • 自転車

私は、コレクティーボでトゥルム遺跡まで行きました。

コレクティーボとは?

コレクティーボとは、乗り合いタクシーのことで、こんな特徴があります。

  • 運賃が安い(距離によるが、20~60ペソくらい)
  • 乗車時に降車場所を伝え、運賃を支払い
  • 支払いは現金
  • 時刻表がない
  • 10~15人くらい乗れる

地元の人も使用する移動手段で、オアハカやプエブラでもコレクティーボを利用しました。

トゥルムでは、トゥルム遺跡やセノーテなどに行く時に使用しました。

コレクティーボの乗り場

停留所以外でも、手を挙げると走っているコレクティーボを捕まえることもできるようですが、
私はスペイン語でのコミュニケーションが難しいので、停留所で乗車しました。

私が利用した停留所はここで、ADOのバスステーションからも近い場所にあります。

停留所にコレクティーボの会社の人?がいて、翻訳アプリを使ってトゥルム遺跡に行きたい旨を伝えました。

所要時間・運賃

所要時間は約10〜15分で、あっという間に到着します。
運賃は20ペソ程度だったと思います。

ジャガー公園

トゥルム遺跡は、ジャガー公園(Parque del Jaguar)の中にあります。

ジャガー公園は、自然保護エリアで、遺跡に入るための入口となっています。現在は環境保護の観点から、この公園を通って遺跡へアクセスするようになっています。

ジャガー公園入場チケットの購入

ジャガー公園の入場チケットは、下の地図のあたりで購入しました。

ジャガー公園
●入場料  415ペソ(クレジットカード決済可 ※2025年2月時点)
●開園時間 6:00~19:00

支払いすると、リストバンド型チケットが渡されます。

金額の内訳について説明はありましたが、分かりませんでした。

チケット販売所の向かい側にはお土産屋さん、レストランやトイレ等があります。
ここでもグアダルーペのマリア様の像がありました。

ジャガー公園への入場

ジャガー公園入口でリストバンド型チケット(紙製)を確認します。

ビーチでの遊泳中に濡れたらまずいと思って、リストバンドを外していたら、パトロールに来ていた監視員の人?が確認してきたので、外さずに身に着けておく方がいいです。


ペットボトル等の持ち込みは禁止で、入場前に回収されます。
水筒は持ち込み可です。

ちょっとわかりにくいですが、これがトゥルム遺跡に行くまでのマップです。
入場後、真っすぐ進んで突き当りのところにトゥルム遺跡の入口があります。

ジャガー公園の移動方法

ジャガー公園内は敷地が広く、遺跡エリアまではある程度の距離があります。移動は徒歩のほか、園内を走るシャトルバス(無料)を利用することもできます。

また、自転車での入場もでき、トゥルム市街で自転車を借りてジャガー公園まで来て、ジャガー公園内も自転車で移動している人もいました。

トゥルム遺跡

ジャガー公園の入口から徒歩10分程度でトゥルム遺跡の入口に到着します。

トゥルム遺跡入場チケットの購入

トゥルム遺跡
●入場料  100ペソ(現金のみ ※2025年2月時点)
開園時間 8:00~17:00
●所要時間 1時間程度

遺跡に入るには、ジャガー公園とは別に入場チケットが必要です。

トゥルム遺跡|海を望むマヤ遺跡

ピラミッドのような大規模な建造物はなく、敷地内もそんなに広くないので、1時間程度で全体を見て回れます。

エル・カスティージョ
スペイン語で「城」という意味ですが、この建物は中央神殿と推測されているそうです。

マヤの神殿は古い建物の上に、新しい神殿を作っていたらしく、この神殿も内部に二つの時代の神殿が眠っているそうです。

遺跡のいたるところでイグアナが見れます。

カリブ海が見渡せる断崖のすぐ横に遺跡があり、内陸部にある他の遺跡とは雰囲気が違いました。

トゥルム遺跡の出土品などは、トゥルムにはないようなので、遺跡見学だけでは、詳しいことまではわかりにくいかもしれません。

ツアーや個人でもガイドを付けて遺跡見学をしている方が結構いました。

毎年6月~10月の間にウミガメ(2種類)が卵の産卵でビーチに来るようです。

ジャガー公園内のビーチで遊泳

トゥルム遺跡を出て、ジャガー公園を南に向かって歩いて行くと、ビーチに行く小道があります。

午前中だったからか、人はそんなに多くなかったです。

ジャガー公園には、ビーチがいくつかあるようですが、
私が行ったのは、トゥルム遺跡から最も近いPlaya Santa Fe(地図参照)というビーチです。

実際に泳いでみた感想

水質
海は透明度が高く、とても綺麗です。
水温も高すぎず、ちょっとぬるいくらいでちょうどよかったです。
また、気持ちのいい風が吹いていて、過ごしやすかったです。

海洋生物
私が泳いだ場所では、海洋生物は特に見えませんでしたが、ホステルで一緒になった人がジャガー公園でシュノーケリングツアーに参加すると言っていたので、ジャガー公園の中でも場所によっては、海洋生物を楽しむこともできると思います。

一人で泳いでみて
海で一人で泳ぐという経験がなかったので、正直、楽しめるかな?と思っていましたが、気が付いたら30分くらい泳いでいました。笑

浜辺に座って海を眺めたり、泳ぎたくなったら泳いだり、むしろ帰るのが惜しいと思うくらい、過ごしやすかったです。

注意

●更衣室がない

服の下に水着を着ていって、泳いだ後、ビーチを出る前にそのあたりの船の陰で着替えました。
もしかしたら更衣室はあったのかもしれませんが、私が行った時はそんなに人も多くなかったので、隠れる場所は探しやすかったです。

●荷物管理に注意

コインロッカー等はなかったので、服・靴は砂浜に置いて、貴重品は防水バッグに入れて泳ぎました。
荷物を置いて身軽に泳いでいる人も沢山いましたが、念のため、身に着けておきました。

●日差しが強い

トゥルムに限らず、カリブ海沿いは非常に日差しが強く、油断していると思いっきり日焼けします。肌が弱い人は、ウォータープルーフの日焼け止めは必須です。

●ボートに注意

浜から離れて沖の方に行くと、ボートが通ることがあるので、注意が必要です。

●ジャガー公園の入場チケット(リストバンド)は身に着けておく

あまり大きな問題はないと思いますが、砂浜にいる時にリストバンドを外していたら、監視員の人に確認されたので、身に着けておく方が安心です。

トゥルム遺跡・ジャガー公園の持ち物リスト

非常に日差しが強いので、対策グッズは必須です。
サングラスや日傘もいいと思います。

  • 飲み水(ペットボトルではなく、水筒に入れて)
  • 水着(事前に着て行くのがおすすめ)
  • ビーチサンダル
  • タオル
  • 帽子
  • 日焼け止め(ウォータープルーフ)
  • 防水バッグ(https://amzn.to/4sOpnVK)※広告

まとめ|日差しが強いので、午前中の訪問がおすすめ

とにかく日差しが強いため、午前中の早い時間に訪れるのがおすすめです。

実際に訪れて感じたのは、トゥルム遺跡は遺跡というよりも、“景色を楽しむ場所”という印象でした。

また、遺跡の見学だけでなく、ビーチでゆっくり過ごす時間もぜひ取り入れてみてください。

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