トゥルム遺跡の行き方・料金・見どころ|ビーチも楽しむ観光ガイド

メキシコ

トゥルム遺跡は、カリブ海を見下ろす断崖の上に築かれた、マヤ文明後期の代表的な都市遺跡のひとつです。

内陸部にあるテオティワカン遺跡やチチェン・イッツァ遺跡とは異なり、遺跡とカリブ海の景色を一緒に楽しめることが大きな魅力です。

私は2025年2月、メキシコを約27日間一人旅した際にトゥルム遺跡を訪れ、遺跡を散策した後、ジャガー公園内のビーチでも泳ぎました。

この記事では、実際に利用したトゥルム市街から遺跡への行き方、コレクティーボの乗り方、入場料、所要時間、ジャガー公園内の移動方法、ビーチ遊泳の様子や注意点を紹介します。

※入場料・開園時間・交通費などは変更される可能性があります。本文中の料金は、特に記載がない限り2025年2月の訪問時の情報です。現在はチケットの販売方法が変更されているため、旅行前に最新の公式情報をご確認ください。

メキシコシティからトゥルムまでの移動方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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トゥルム遺跡の観光モデルコース|遺跡+ビーチ

私は午前中にトゥルム遺跡を見学し、その後ジャガー公園内のビーチで泳ぎました。

時間行程
9:00ホステル出発
9:30ジャガー公園到着
10:00トゥルム遺跡を散策
12:00ジャガー公園内のビーチで遊泳
13:00ジャガー公園を出発

※上記は2025年2月に私が訪れた際のスケジュールです。現在の開園時間や最終入場時間とは異なる場合があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。

私の場合はこのスケジュールで、遺跡の見学とビーチ遊泳の両方を楽しめました。

トゥルム市街から遺跡への行き方

トゥルム市街からトゥルム遺跡までは、タクシー、コレクティーボ、自転車などでアクセスできます。

私は料金を抑えたかったため、コレクティーボを利用しました。

一人旅でも利用しやすく、実際に乗ってみると難しくありませんでした。

コレクティーボとは?

コレクティーボ(Colectivo)は、複数の乗客が利用する乗り合いのバンです。

トゥルム周辺では、観光地やセノーテなどへの移動手段として利用できます。

私が利用した際は、現金で運賃を支払い、時刻表を確認するというより、来た車両に乗る形でした。

運賃や運行方法は路線によって異なる可能性があるため、利用時に確認することをおすすめします。

地元の人も使用する移動手段で、オアハカやプエブラでもコレクティーボを利用しました。

コレクティーボの乗り場

私はスペイン語でのコミュニケーションに不安があったため、コレクティーボの停留所から乗車しました。

私が利用した停留所はこちらです。

トゥルムのADOバスターミナルからも比較的近い場所にあります。

停留所には係員のような方がいたため、翻訳アプリを使って「トゥルム遺跡に行きたい」と伝えました。

所要時間・運賃

私が利用した際の所要時間は、約10~15分でした。

トゥルム市街から遺跡までは比較的短時間で移動できます。

私が2025年2月に利用した際の運賃は20ペソ程度だったと記憶しています。

ただし、現在の運賃は変更されている可能性があるため、最新の料金は現地で確認してください。

トゥルム市街には、レストランやスーパー、オーガニックショップなどもあります。トゥルムの街歩きや食事、買い物については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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ジャガー公園

私が訪れた際は、ジャガー公園を通ってトゥルム遺跡へ向かいました。

遺跡だけでなく、ビーチや周辺の自然も含めて楽しめるエリアになっています。

ジャガー公園入場チケットの購入

ジャガー公園の入場チケットは、下の地図のあたりで購入しました。

項目2025年2月の訪問時備考
入場料415ペソ
開園時間6:00~19:002025年2月訪問時

※上記は2025年2月の訪問時の情報です。現在のジャガー公園の開園時間は8:00~19:00、最終入場は17:00と案内されています。料金・販売方法なども変更されているため、訪問前に最新の公式情報をご確認ください。

支払いすると、リストバンド型チケットが渡されます。

金額の内訳について説明はありましたが、分かりませんでした。

チケット販売所の向かい側にはお土産屋さん、レストランやトイレ等があります。
ここでもグアダルーペのマリア様の像がありました。

ジャガー公園への入場

ジャガー公園入口でリストバンド型チケット(紙製)を確認します。

私はビーチで濡れることを考えて一度リストバンドを外していたところ、巡回していたスタッフから確認を受けました。

私が訪れた際は、リストバンドの提示を求められる場面がありました。

同様の確認が行われる可能性もあるため、訪問時にはチケットの扱いについて現地の案内に従うのがおすすめです。

私が2025年2月に訪問した際は、ペットボトルの持ち込みができず、入場前に回収されました。

一方、水筒は持ち込むことができました。

現在の持ち込みルールは変更されている可能性があるため、訪問時に確認してください。


ちょっとわかりにくいですが、これがトゥルム遺跡に行くまでのマップです。

入場後、真っすぐ進んで突き当りのところにトゥルム遺跡の入口があります。

ジャガー公園の移動方法

ジャガー公園の入口からトゥルム遺跡までは徒歩で移動できます。

私は徒歩で向かいましたが、園内ではシャトルバスも利用できます。

また、自転車で移動している人も見かけました。

トゥルム近郊ではホステル主催のローカルセノーテツアーにも参加しました。

トゥルム遺跡

私が訪れた際は、ジャガー公園の入口から徒歩10分程度でトゥルム遺跡の入口に到着しました。

トゥルム遺跡入場チケットの購入

2025年2月の私の訪問時

項目詳細備考
入場料100ペソ現金
開園時間8:00~17:00
所要時間約1時間

※入場料・支払い方法・開園時間は変更される可能性があります。現在の情報は訪問前に公式情報をご確認ください。

私が訪れた2025年2月当時は、ジャガー公園とトゥルム遺跡でそれぞれ入場料を支払いました。

その後、2025年8月からは、ジャガー公園のチケット売り場でもトゥルム遺跡などの入場券を購入できるようになっています。

現在の料金やチケットの購入方法は変更されているため、訪問前に公式情報をご確認ください。

トゥルム遺跡|海を望むマヤ遺跡

私は遺跡内を1時間ほどかけて見学しました。

トゥルム遺跡は、カリブ海を望む景観と建造物を一緒に楽しめるのが特徴です。

エル・カスティージョ(El Castillo)は、トゥルム遺跡を代表する建造物のひとつです。

海を望む断崖近くに建っており、トゥルム遺跡を象徴する景観のひとつになっています。

建築の詳しい背景を知りたい場合は、ガイドを付けて見学するのもよさそうです。

遺跡のいたるところでイグアナが見られます。

カリブ海が見渡せる断崖のすぐ横に遺跡があり、内陸部にある他の遺跡とは雰囲気が違いました。

遺跡を歩くだけでも景観を楽しめますが、マヤ文明や建造物について詳しく知りたい場合は、ガイド付きで見学するのもよいと思います。

私が訪れた際にも、ガイドと一緒に遺跡を見学している人を見かけました。

ジャガー公園内の案内板には、毎年6月~10月に2種類のウミガメが産卵のためにこの地域を訪れると説明されていました。

ジャガー公園内にあったウミガメの産卵に関する案内板

案内板には、loggerhead turtle(アカウミガメ)とwhite turtleと記載されたウミガメの2種類が紹介されていました。

なお、CONANP(メキシコ国家自然保護地域委員会)の情報では、トゥルム国立公園ではアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種が確認されており、産卵時期については4月~11月とされています。

私が訪れたのは2月だったため、産卵の時期ではありませんでしたが、ウミガメの産卵について知ることができました。

ジャガー公園内のビーチで遊泳

トゥルム遺跡を見学した後は、ジャガー公園内のビーチへ向かいました。

私が訪れたのは、遺跡から比較的近いPlaya Santa Feです。

午前中だったこともあり、私が訪れた時間帯は人がそれほど多くなく、ゆっくり過ごせました。

トゥルム周辺では、ビーチだけでなく、世界遺産のシアン・カアン生物圏保護区にも足を延ばしました。

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実際に泳いでみた感想

私が訪れた日は、海の透明度が高く、とてもきれいに感じました。

水温も冷たすぎず、泳ぎやすかったです。

ただし、海の状態や水温は天候や季節によって変わるため、これは2025年2月に私が訪れた際の感想です。

海で一人で泳ぐのは初めてだったので、最初は「一人でも楽しめるかな?」と思っていました。

ところが、気がつけば30分ほど泳いでいました。

浜辺で海を眺めたり、泳ぎたくなったら海に入ったりと、自分のペースで過ごせたのが印象に残っています。

一人旅でも、思っていた以上にのんびり楽しめる場所でした。

注意

更衣室

私が訪れた際には、更衣室を見つけることができませんでした。

私は服の下に水着を着て行き、泳いだ後は人目につきにくい場所で着替えました。

現在の設備状況は変更されている可能性があるため、現地で確認してください。

荷物管理

私が訪れた際には、コインロッカーなどを見つけられなかったため、荷物の管理には注意しました。

服や靴は砂浜に置き、貴重品は防水バッグに入れて身につけて泳ぎました。

貴重品を砂浜に置いたまま泳ぐのは避け、できるだけ身軽な状態で訪れるのがおすすめです。

日差し

私が2月に訪れた際も日差しがかなり強く感じられました。

遺跡とビーチの両方を歩くため、帽子や日焼け止めなどの日差し対策をしておくと安心です。

ボート

私が訪れた際にも沖をボートが通っていたため、泳ぐ場合は岸から離れすぎないようにするなど、周囲の状況に注意しました。

トゥルム遺跡・ジャガー公園の持ち物リスト

遺跡とビーチの両方を訪れる場合は、日差し対策と水濡れ対策をしておくと安心です。

  • 飲み水(水筒など)
  • 水着(事前に着て行くのがおすすめ)
  • ビーチサンダル
  • タオル
  • 帽子
  • 日焼け止め(ウォータープルーフ)
  • 防水バッグ

※飲料や持ち物の持ち込みルールは変更される可能性があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。

まとめ|トゥルム遺跡は遺跡とカリブ海を一緒に楽しめる

トゥルム遺跡は、マヤ文明の遺跡を見学できるだけでなく、カリブ海を望む景色やビーチ遊泳も楽しめるのが魅力です。

私は2025年2月に一人で訪れ、トゥルム市街からコレクティーボでジャガー公園へ向かい、遺跡を見学した後、Playa Santa Feで泳ぎました。

一人での移動や遊泳は少し不安もありましたが、実際には自分のペースで観光でき、思っていた以上にゆっくり過ごせました。

訪れる際は、入場料や開園時間などの最新情報を確認すること、日差し対策をすること、ビーチでは貴重品の管理に注意することをおすすめします。

遺跡だけを短時間で見学することもできますが、時間に余裕があれば、ぜひビーチまで足を延ばしてみてください。

「遺跡+カリブ海」というトゥルムならではの景色を楽しめるので、トゥルム観光でぜひ訪れたいスポットのひとつです。

トゥルム遺跡だけでなく、メキシコシティやメリダ、オアハカなども訪れました。27日間の一人旅で実際に巡ったルートや各都市の観光情報は、メキシコ旅行まとめで紹介しています。

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