冬の東北旅行|ほぼ鈍行列車で巡る4県のルート・観光・持ち物

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2024年12月、有給休暇の消化が始まったタイミングで「雪を見たい!」と思い立ち、東北地方を旅行することにしました。

これまで福島県と山形県には行ったことがあったため、今回は別のエリアを巡ることに。

青森 → 秋田 → 岩手 → 宮城の順番で、主に普通列車を利用しながら移動しました。

宿泊場所や滞在先はその都度決める、比較的自由なスタイルの一人旅です。

この記事では、実際の旅行をもとに、冬の東北旅行のルート・移動手段・持ち物・訪れた観光スポットをまとめています。

東北を公共交通機関で旅行したい方や、冬の東北旅行の計画を立てている方の参考になれば嬉しいです。

旅行の準備

瀬戸内地域で生まれ育った私は、普段あまり雪を見る機会がありません。

今回が冬の東北旅行ということで、雪道を歩くための靴や防寒具など、普段の旅行とは少し違う準備をしました。

実際に持って行って便利だったものを紹介します。

雪道対策の靴|防水ブーツ

防水タイプのショートブーツ

雪道を歩くことを考えて、滑りにくく、防水性のあるショートブーツを用意しました。

歩きやすさを重視してショートタイプにしましたが、見た目もシンプルなので、雪のない日でも普段使いできそうです。

※私が使用したのはKEENのウォータープルーフブーツです。

旅行鞄|バックパック(30L)

雪道ではキャリーケースを引いて歩くのが難しいと考え、今回は30Lのバックパックを使用しました。

2017年に購入してから長く使っているもので、使い勝手がよく、旅行の定番アイテムになっています。

その他の主な持ち物

  • 折りたたみ傘
  • 手袋・マフラー
  • カイロ
    ちなみに12月上旬は思ったほど寒くなく、カイロの出番はありませんでした。
  • 洗濯用品:折りたたみハンガー
    1週間ほどの旅行だったため、服は現地で手洗いして使い回しました。
    折りたたみハンガーは洗濯バサミが付いていて、小さく収納できるので便利です。
  • 洗濯用洗剤(粉末)
    昔は液体洗剤を携帯していましたが、扱いが楽なので、粉洗剤にしました。

移動手段

今回の東北旅行では、大阪から青森・仙台まで飛行機を利用し、東北地方に入ってからは主に普通列車で移動しました。

ただし、秋田から盛岡までは移動時間を考えて新幹線を利用しています。

東北地方までの移動手段

  行き 飛行機:大阪国際空港(伊丹空港)→ 青森空港
  帰り 飛行機:仙台空港 → 大阪国際空港(伊丹空港)
  
  どちらもANAマイレージの特典航空券を利用しました。

現地での移動手段

現地では長距離移動を主に普通列車(鈍行列車)で移動しました。

市内観光は市バスなどの公共交通機関を利用しています。

今回の主な移動ルートはこちらです。

青森 → 弘前 → 大鰐温泉 → 大館 → 秋田 → 盛岡 → 平泉 → 仙台

できるだけ普通列車を利用しましたが、秋田~盛岡間は移動時間が長かったため、新幹線を利用しました。

レンタカーを借りることも考えましたが、

  • 移動距離が長い
  • 凍結した道路を運転することに不安があった

という理由から、今回は公共交通機関でアクセスしやすい都市を中心に旅行しました。

実際に旅行してみると、東北は公共交通機関だけではアクセスしにくい観光地もあると感じました。

東北旅行で訪れた観光地

今回は青森・秋田・岩手・宮城の4県を巡りました。

各地で訪れた観光スポットについては、実際の旅行体験をもとに個別記事でも詳しく紹介しています。

青森県

三内丸山遺跡

青森市にある世界遺産「三内丸山遺跡」を訪れ、無料のボランティアガイドツアーにも参加しました。

 → 三内丸山遺跡の見どころ・アクセスはこちら

青森駅周辺|ワ・ラッセ・八甲田丸・青森魚菜センター

青森駅周辺では、ねぶたの家 ワ・ラッセや八甲田丸、青森魚菜センターなどを徒歩で巡りました。

 → 青森駅周辺の観光についてはこちら

弘前市|弘前城・洋館・りんご公園

弘前市ではレンタサイクルを利用して、弘前城や洋館などの市内の名所を巡りました。

 → 弘前市の観光についてはこちら

秋田県

大館市|秋田犬・曲げわっぱ・きりたんぽ

大館では秋田犬会館や曲げわっぱのお店を訪れ、きりたんぽ鍋も味わいました。

 → 大館市の観光についてはこちら

岩手県

盛岡市|赤レンガ館・南部鉄器・盛岡冷麺

盛岡では岩手銀行赤レンガ館や岩鋳鉄器館などを巡り、名物の盛岡冷麺も味わいました。

 → 盛岡市の観光についてはこちら

宮城県

仙台市|せり鍋

仙台では、ここまでの移動に時間を使ったため、今回は観光する時間をほとんど取れませんでした。

その代わり、宮城名物のせり鍋を味わいました。

今回は仙台観光を十分にできなかったので、次回は仙台市内の観光もゆっくり楽しみたいと思っています。

冬の東北旅行で感じたこと

東北の郷土料理がおいしい

今回の旅行で印象に残ったのは、東北の郷土料理です。また、寒い地域ならではの食文化も魅力的でした。

特に美味しかったのはこちら。

  • 貝味噌焼き
  • きりたんぽ鍋
  • ひっつみ汁
  • せり鍋

これまで東北の郷土料理をあまり知らなかったのですが、どれもとても美味しかったです。

12月上旬は意外と雪が少ない

今回実際に雪が積もっていたのは、青森市だけでした。

遠くの山が雪化粧している景色は見られましたが、私が訪れた2024年12月上旬は、想像していたほど雪がありませんでした。

雪景色を目的に旅行する場合は、時期だけでなく訪れる地域によっても雪の状況が異なるため、事前に確認しておくと安心です。

公共交通機関では行きにくい観光地も多い

東北地方は見どころが広い範囲に点在しているため、公共交通機関だけではアクセスしにくい場所もあります。

今回も、行ってみたかったものの移動時間や交通手段の関係で諦めた場所がいくつかありました。

一方で、青森・弘前・大館・秋田・盛岡・平泉など、鉄道で移動しやすい都市を中心にすれば、車なしでも東北旅行を楽しむことができました。

「車なしで東北を旅行したい」という方は、訪れたい場所のアクセスを事前に確認しておくのがおすすめです。

まとめ|冬の東北は公共交通機関でも楽しめる

今回は、青森・秋田・岩手・宮城を、主に普通列車と公共交通機関で巡りました。

冬の東北旅行では雪道対策が必要な一方、私が訪れた12月上旬は想像していたほど雪がなく、地域によっても状況が違うことを実感しました。

また、東北は観光地が広い範囲に点在しているため、車なしで旅行する場合は、移動時間や交通手段を事前に確認しておくことが大切です。

それでも、青森・弘前・大館・盛岡・平泉など、鉄道でアクセスしやすい場所を組み合わせれば、一人旅でも公共交通機関を使って東北を巡ることができました。

冬の東北旅行を考えている方は、ぜひ自分の興味のある場所を組み合わせて旅程を作ってみてください。

この記事を書いた人
Miho

瀬戸内地域出身。旅と自然が好きな30代です。
2025年は約5か月かけて国内外を旅し、スペインではカミーノ・デ・サンティアゴ約1,000kmを巡礼しました。
一人旅で出会った景色や文化、人との交流を大切にしながら、実体験をもとに旅行情報を発信しています。
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